2017年5月29日月曜日

ローズリリーの育て方・栽培記録|2017年

2071年春現在、まだ珍しい品種といわれている「ローズリリー」を購入しました。

本当は母の日ギフトで購入しましたが、ちょっとプレゼントっぽさに欠けた感じだったので、会社に飾る用にしました(笑)母用には町の花屋さんで買います(笑)

個人的にユリが好きで、自宅でもカサブランカ数鉢と他のユリを育てていますが、このローズリリーは他のユリと少し育て方が違うと書いてあるサイトもありました。

種類は「ローズリリー・ベロニカ」。「ローズリリー・エレナ」。「ローズリリー・カロリナ」、「ローズリリー・アニカ」等があります。

栽培記録は、育て方の下にあります。2017年5月11日更新

ローズリリーの育て方


まだネット上でもたくさんの情報が出ていないローズリリーですが、大体以下のような感じです。

  • 置き場所
    これは購入したショップと、他のネット情報とで少し違いがあります。購入したショップでは、「日当たりガンガンで兎に角日光に当てる」とありますが、他のサイトでは、半日陰で育てると記しているページが多かったです。午前中直射が当たり、午後は直射ではなくなるような場所等。

    何せ今回初めて購入した品種の為、私も実体験がありませんので、真夏までは、購入したショップの説明書の通り、ベランダでガンガン日光浴させてみようと思ってます。ネット上で共通して書かれている事は、日光不足だと、蕾のまま落ちてしまうか、咲いても色が強く出ないとあります。

    最適温度は15℃~20℃です。只、葉が自然と全て落ち、茎を根元から切った後の越冬は屋外で。
  • 水やり
    これは他のユリと同様、球根の乾燥を嫌うとの事で、土を乾かし過ぎないように育てるようです。開花後、花茎を取った後も葉を育てる感じで、翌年の開花に備え葉を枯らさない様に水やりをします。冬に葉が自然と落ちた後も、適度に土を湿らせ、球根が乾燥し過ぎない状態を保つように管理するようです。
  • 肥料

    「開花後に固形肥料を」とあります。
  • 植え替え
    適期は10月~11月、葉が枯れる頃に一回り大きな鉢に植え替えます、只、最初の1年~2年は植え替えの必要はないようです。

栽培記録


2017年5月29日

昨日更新しましたが、実際に切り花にしてから4日経ちます。今日、水を入れ替えるまでは何とか一つの花瓶に収まっていたローズリリーの切り花ですが、蕾がどんどん開いてきた為、一瓶では狭くなってきました。下の写真は女子トイレ入り口の前に置いているので、女性のお客様から「このゆり綺麗!」等の話し声が聞こえる度に、自己満足度が上がり調子に乗りそうです(笑)
会社で育てているローズリリー
お客さんに大好評のローズリリーです。

でも窮屈そうなので、一茎だけ、細い花瓶に挿してみました。

ローズリリーを一茎だけ、別の花器に挿してみました。
ちょうどいい花器がありました。

この水差しも自己満足度高いです(笑)


2017年5月28日

更新したつもりで忘れてました。今年初めて購入した「ローズリリ-」、前回更新後に色の違う鉢に植え替えましたが、その時に気が付きました、鉢植えで茎が三本だと貧相です(笑)只、やけに細い茎に大きい蕾が4つ以上付いていますので、茎の中程から上の葉がある部分はいいのですが、何せ茎が細いので三本だと、職場に飾るには見た目が。。(笑)

開花は5月25日から始まりました。
新しい品種「ローズリリー」が開花しました。
鉢植えの状態。上からだといい感じですが。。

で、結局切り花にしました。只、来年も咲かせたいので、葉っぱを少し残しておかなければなりません。なので凄く茎が短くなってしまい、花瓶に挿すのにギリギリです(笑)

頑張って挿してみました。

ローズリリーを切り花で飾りました。
茎の引っ掛かりが浅いです。

葉を少し残した三本の茎の写真はあとでupします。

2017年5月14日

現在は届いたばかりなので下の写真の様子です。開花しそうになったら更新します!
初めて買った新しい品種・ローズリリー
もう少し大きいのが届くと思ってました(笑)

ローズリリー・ベロニカ
元気の良さそうな蕾です。